【未来応援給付とは?】子供一律10万円相当給付!0歳から高3の18歳まで所得制限あり現金&クーポン給付が決定!(全額現金の可能性も!)

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しょう君のママ
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18歳までの子供全員が対象の【未来応援給付】とは?

その概要と、絶対におすすめの使い方をご提案。

※12月8日更新※

9月21日、次期衆院選の重点政策の発表記者会見で、公明党の山口那津男代表は「未来応援給付」を公約の一つとして発表しました

ちょうど仕事の移動中に車で流していたテレビでこのニュースをやっていたので、気になって帰宅後爆速で調べてみました。

私たち子育て世代にとっては、かなり重要な公約!

ということで、調査の結果を皆さんにシェアしたいと思います。

※2021年10月13日追記※

この度総理となった岸田首相は「現金の給付は実現したい」と、10月11日のテレビ東京の番組で述べていたところを見ても、近く制度が整い次第現金で給付される線が濃厚です。

「未来応援給付」とは

「未来応援給付」とは、1人あたり一律で10万円相当の給付をするという政策で、公明党が衆議院選挙の公約の一つとして掲げることが発表されました。

規模は2兆円を想定。

給付方法は、現金・教育クーポンなど複数の方法を想定し、今後検討するとのことです

支給の理由としては、長期化するコロナ渦で子育て世帯にかかる食費や通信費負担などを補填するとのことだそうです。

日本の未来を担う子どもを社会全体で応援していく観点から一律給付が望ましい

と公明党の山口代表は述べ、子育て世帯を支援する意を表明しています。

※ 2021年11月9日追記 ※

自民・公明両党は11月9日に、18歳以下を対象に10万円相当の給付することで大筋合意したと発表されました。

「10万円相当」というのがポイントで、2021年内をめどに5万円の現金給付、来年春までに5万円相当のクーポンを配布することになるようです。

クーポンって、、、一体何に使えるんだろう。

クーポン作る費用がもったいないし、現金でもらう方が助かるんだけどな、、、。

※11月10日追記 ※

10万円給付の対象は、全員ではなく、所得制限を年収960万円とすることで合意したようです。

総務省の人口推計のおととし10月1日時点のによると、18歳以下の人口は、1978万人余りで、960万円の所得制限を設けてもその9割は給付対象となる見込みです。

※12月8日追記※

クーポンでの5万円給付に事務費用などの予算が多くかかることから、各自治体の実情に合わせてクーポン分も現金給付が認められることが決定しました。

自治体によっては、10万円分すべてが現金でもらえる場合もあります。

「未来応援給付」とは?のまとめ

項目内容
名称未来応援給付
目的子育て世帯の支援(を公約に掲げて衆院選を戦うため)
対象年齢0歳から18歳の子供・親の所得制限960万円
給付内容現金5万とクーポン5万円相当(全額現金の自治体も在る)
給付金額1人につき一律10万円相当
予算規模2兆円規模
7000億円を新型コロナ対策予備費から充填
給付時期21年内に現金・22年春までにクーポン
実現の確実性確定
※2021年12月8日更新

「未来応援給付」の受け取り方

※ 2021年11月24日追記 ※

未来応援給付の受け取り方は、年内の現金給付に関しては、中学生以下の場合は申請が不要です

児童手当の登録口座を使い、年収960万円の世帯には申請無しで給付するとの流れです。

ただし、16歳から18歳の高校生世代については児童手当の口座登録がないため、給付を受けるのに申請が必要になる見通しです。

「未来応援給付」を受け取ったらどうする?

現金とクーポンで受け取れることが決定した「未来応援給付」。

もしかすると全額現金でもらえる可能性もあります。

もし仮に、現金で子供一人に10万円支給されることに決まったら皆さんならどう使うでしょうか?

給付が受け取れるころには、きっとコロナも落ち着いてきているはずだから、子供のいきたい場所に旅行に行って楽しい思い出作りをするのもいいかも!

コロナがまだ落ち着く状況でなかったら、貯金かしらね、、、。

未来応援給付は「投資」一択!

多くの人が、「貯金」をするか、遊びや生活費に使うかで消費されるであろう5万円の現金給付。

ただ、賢いママさんなら確実に「投資」に回すはずです

一言に「投資」といっても、株式投資だけでなく、子供への教育投資等です。

子供のための投資の一例

「留学」「習い事」のようなオフライン 「留学」「習い事」のようなオフラインのありきたりな教育投資だけでなく、コロナ渦の今だから生まれた新しい教育投資方法もあるので注目したいですね

これなら、現金以外の教育クーポンで受け取ったとしても、ジュニアNISA以外なら対象になる項目になりそうですよね。

実際問題クーポンは何に使えるの?

11月9日、 2021年内をめどに5万円の現金給付、来年春までに5万円相当の クーポンを配布するとの発表があってから、SNS上では

  • 税金や家賃や光熱費に使えるのか?
  • 何に使えるクーポンなのか?
  • クーポンを作るのに費用が掛かるのではないのか?
  • 現金でもらう方がありがたい
  • わざわざクーポンにする意味は?

など、疑問や驚きの声などでざわついています。

11月9日の段階では、そのクーポンがどういった用途で使えるのかなどの詳細はまだ発表されていません。

11月19日に今回の未来応援給付について正式に取りまとめられるとのことなので、その時には何らかの情報が得られるかもしれませんので、私もチェックしておきたいと思います。

まとめ

ということで、全額現金給付の可能性も出てきた未来応援給付。

受け取ったら、レジャーや生活で全部消費したり、使わないで全部貯金に回するのもいいですが、社会を活性化するためにも、子供の未来のためにも、教育投資で未来に増えて返ってくる(投資した技術を身につけて良い職に就くなどで)ような使い方をしたいものですね。

「未来応援給付のクーポン」 の方は正直どうなるのか未知数ですが、何らかの子供の教育投資に使えるものなら尚有難いですね!

しょう君のママ
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