主婦歴15年の筆者は、これまで色んなスーパーに行ってきましたが、中でもドン・キホーテは実はコスパが高い食品の品ぞろえがすごいんです。
食費がかさむ小学生男子2人がいる4人家族の我が家が、月5万円を切る節約に成功したのはまさに、ドンキ食品「情熱価格」のおかげです。
ドンキホーテって、あの独特なぎゅっと圧縮された陳列に、個性的なアイテムとか、ブランド品が安い雑貨屋だと思っていたんだけど、、、
都市部や、比較的小さい店舗は雑貨のみの取り扱いのようですが、住宅地にあったり、大型のMEGAドン・キホーテなどは、スーパー並みに生鮮食品を取り揃えています!
人気ブロガーさんやインフルエンサーさんの間でも、話題にされるほど、ドン・キホーテの食料品は、節約にマストアイテムです。
今回は、そんなドンキ食品の中でも、更に価格破壊的な安さのプライベートブランド「情熱価格」の食品BEST5をご紹介します。
- 定番食品を安くお買い得に買いたい
- 食費を楽しく節約したい
- ドンキホーテのおすすめ食料品を知りたい
- 高コスパ食品を見つける参考情報が欲しい
食べ盛りの子育てママなら、食費をガツンと節約して、将来の蓄えや楽しいレジャーに多くお金を使いたいですよね!
ドンキでリピ買い決定の「情熱価格」食品とは
「情熱価格」はドン・キホーテののプライベートブランド
「情熱価格」と言うのは、ドン・キホーテのプライベートブランドの名前で、食品だけではなく様々なラインナップの商品を約4000点取り揃えています。
実は、2021年2月24日に、ドン・キホーテを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス 吉田直樹社長より、「情熱価格」のリニューアルについて発表会が行われました。
「ダメ出しの殿堂」というウェブサイトをオープンし、商品に対する率直な「ダメ出し」を送信することができ、それをPB商品の開発・改善に役立てていくとのことです。
「情熱価格」は、消費者のニーズにこれからもどんどんこたえる商品を生み出そうってわけね!
そうなんです!今回のリニューアルでロゴも刷新されて、今後ますます「情熱価格」は進化する予感です!
コスパを重視さんはドンキの「情熱価格」を要チェック
今年の2月にリニューアルを発表されてばかりの「情熱価格」。
その狙いはなんと言っても、「安さ、便利さ、楽しさ」をコンセプトとする、ドン・キホーテのブランド価値をさらに高めること。
今後、そんな安くて便利で楽しいコスパ最強食品の期待し、ドンキ食品から目が離せませんね!
安くておいしいコスパ最強おすすめ食品BEST5
リニューアル発表から間もない2021年6月現在の、「情熱価格」コスパ最強おすすめ食品を、主婦歴15年の筆者がBEST5でご紹介します。
BEST1:北海道プレーンヨーグルト
「くちどけなめらか」のキャッチフレーズの通り、なめらかでクリーミーなヨーグルトです。
酸味が控えめなので、酸っぱいのが苦手なお子さんにも食べやすいのも魅力です。
低脂肪タイプじゃないものもあり、そちらの方が若干濃厚。
我が家もそうですが、ヨーグルトを毎日食べるご家庭って結構多いと思います。
定番商品が安定的に安く買えるのはうれしい限りですよね!
BEST2:森林鶏ムネ肉
安さだけではなく、安心と品質にもこだわっている「森林鶏」は、ドン・キホーテで大人気の鶏肉ブランドです。
さすがにドンキの食品が安いからって、精肉に手を出すのは勇気がいるわ、、、。安全性はどうなのかしら?
ドンキホーテのお肉について、安全性や味にネガティブなイメージを持っている人は多いですが、調査した結果とてもおいしくて信頼のできる商品であることがわかっています。
BEST3:ドンキチーズ1kg
「チーズにおぼれる幸せ」なんてキャッチ―!
実は、情熱価格のリニューアルに際して、パッケージが大きく変更になった、このドンキのとろけるミックスチーズ。
「ドンキチーズ1kg」でGoogle検索してよく出てくる画像(旧パッケージ)と違うものが現在は店頭に並んでいるので、見落としたり間違えないようにご注意ください。
ピザトースト50枚と聞くと、消費しきれるか心配になりますが、チーズは冷凍保存もできます。
我が家はみんな、無類のチーズ好きだから、ペロッと食べてしまいそうよ!
BEST4:いろいろ使えるたまねぎぽん酢
テレビでもたびたび取り上げられ、ドンキ大好き元サッカーなでしこJAPANの丸山桂里奈さんがブログなどで紹介もしている「玉ねぎポン酢」。
たっぷりの刻んだたまねぎとゆず果汁の香りが食欲をそそるぽん酢です。
つけたりかけたりするだけでなく、料理の下味や、お肉の下味冷凍にも使えてまさに「神調味料」!
BEST5:勲麦食パン
「薫麦(くんばく)はパサパサ」「ドンキのパンは買ってはいけない」こんな風に悪名高いドン・キホーテの「薫麦(くんばく)」ですが、値段と味のバランスを考えると、普通においしい食パンです。
一斤1000円以上する高級食パンのリッチな味わいと比較したら、パサパサかもしれませんが、トーストして食べる限り「まずい」「食べられない」と酷評されるのは心外です。
食べ盛りの子供が、ピザトーストにしたり、焼いてジャムをつけてたくさん食べることを考えると、コスパが高くて家計を支えてくれる強い味方です。
薫麦は「第一パン」とのコラボ商品でもあるので、安かろう悪かろうではなく、他の大手製パンメーカーの低価格帯商品と同等の品質だと思います。
番外編
食品ではありませんが、情熱大陸で最近話題沸騰の「チューナーレステレビ」がおすすめです。
なんと、NHKの受信料が無料になるテレビなんです!
詳しくは下記の記事をご覧ください。
ドンキは子育てママの強い味方
主婦歴15年、子供が大きくなるにつれて食費がかさみ、ピーク時には13万円にもなっていた時がありました。
それを今では家族4人で5万円台に抑えています。
実は「食費」というのは、養育費の中で一番大きなウエイトを占める子育て費用の費目なんです!
子供1人3000万円ともいわれる教育資金の準備、日々かかる子供を育てるための費用、主婦にとって尽きないお金の悩み、、、。
ドンキホーテの「情熱価格」食品は、そんな子育てママの強い味方ですね!
子育てに役立つお金の話、溢れすぎた情報のまとめ役として、「投資・節約・副業・税金」様々なお金の講座を発信しています♪
コメント